屋根塗装における「縁切り」とは

query_builder 2022/03/25
コラム
15

屋根塗装における「縁切り」の必要性をご存じでしょうか?
スレート系の屋根なのに縁切りがされていないと、雨漏りの原因となってしまうのです。
この記事では、「縁切り」とは一体どのようなものか、必要性を含めて解説いたします。

▼縁切りとは
屋根塗装における「縁切り」とは、塗料乾燥後に塞がった塗膜を人工的に切断する工程のことです。
スレート瓦の塗装工事の際に必ず必要な作業で、水の通り道を確保する目的があります。

■工法
縁切りは、塗膜カッターや皮スキなどで切り離していく工法とタスペーサーを入れる工法があります。
規模やコストによってはカッターなどで作業を行いますが、現在の主流はタスペーサー工法です。

■縁切りの必要性
スレート屋根の塗装工事後に縁切りが必要な理由は、建材の腐食や雨漏りを防ぐ為です。
スレート瓦の屋根を塗装すると、瓦の重なり合った部分の隙間が塗料で埋まってしまいます。
そのまま塗料が硬化すると、雨水などが瓦をつたって屋根の内部に浸入し雨漏りにつながってしまうのです。
また、縁切りをしないことで屋根の通気性が失われる為、建物そのものの耐久性も低下してしまうでしょう。

▼まとめ
「縁切り」とは、スレート系屋根の塗装後に必要な作業です。
縁切りをしないでいると、屋根の内部に雨水が侵入し、建材の腐食や雨漏りにつながってしまいます。
屋根と建物を守るために、屋根塗装の際は必ず「縁切り」を行いましょう。
また、縁切りにかかる費用は、屋根の規模によって変わってくるので事前に見積もりを依頼しておくと安心ですよ。

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