コーキングが膨れる原因とデメリット

query_builder 2022/02/09
コラム
3

どんな建物でもコーキング補修を行います。
しかし、コーキングした建物をよく見てみると、小さな膨れが発生しているケースがあります。
どうしてこのような現象が起きるのか気になりますよね?
当記事では、コーキングが膨れる原因とデメリットについて紹介します。

▼コーキングが膨れる原因
コーキングが膨れる原因は、施工する段階で空気や水滴が入ってしまっているからです。
直接的な原因は施工スタッフの技量不足ですので、コーキング後は膨れが発生していないか確認しておきましょう。

▼コーキングが膨れるデメリット
前述したとおり、コーキングが膨れる原因は空気と水滴が入っているからです。
つまり、コーキング内がスカスカの状態になっているということですので、耐久性が低下してしまいます。
また建物の景観的にも悪くなるため、良いことは一切ありません。

▼コーキングが膨れたときの対処法
コーキングが膨れたときの対処法はシンプルで、もう一度コーキングを打ち直すということです。
規模にもよりますが一部だけの膨れであれば該当箇所のみ撤去して、打ち直すだけで完了します。
ただ、全体に空気が入っている場合はすべて撤去してからの施工になるでしょう。

▼まとめ
コーキングの膨れは厄介なデメリットを引き起こします。
膨れを発見したときは、建物に影響が出る前に業者に依頼してコーキングしてもらいましょう。
弊社では、コーキング補修を承っております。
コーキングの膨れが発生しないよう丁寧な施工を心掛けていますので、いつでもお問い合わせください。

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